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吉祥寺の魅力をトートバッグで伝える「ジモトート東京・TAMAシリーズ」

最初に製作した「ジモトート旭川」は、象徴的な「旭橋」と石狩川、魚のウグイのほか、1902(明治35)年に記録した国内最低気温氷点下41度をデザインした

最初に製作した「ジモトート旭川」は、象徴的な「旭橋」と石狩川、魚のウグイのほか、1902(明治35)年に記録した国内最低気温氷点下41度をデザインした

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 人生の原点となる場所や地域を大切に思う「地元人」のために生まれたブランド「JIMOTO」が12月1日、「ジモトート東京・TAMAシリーズ」プロジェクトをスタートした。吉祥寺のほか、国立、調布、八王子、立川の5つのデザインのトートバッグを製作する。

ニッカウイスキーをイメージしたロゴデザインの北海道・余市町のジモトート

 ジムニーワークス(札幌市)が、「じ・も・と(じぶんに・もどる・ところ)」をコンセプトに立ち上げたブランド。「ジモトート」は地域の人が誇りに思っているもの、懐かしく思っているものなどを独自のロゴマークとしてデザインし、トートバッグにプリントするもの。2015(平成27)年に北海道からスタートし、2017(平成29)年に「ジモトート九州」、2019年に「ジモトート湘南」を展開し、制作数は100市町村以上になる。

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 今回のプロジェクトは、同社スタッフの島村郁さんが北海道から地元である東京に拠点を移し活動を開始したことがきっかけ。島村さんは「北海道での暮らしや、出産を機に東京で再び生活する中で、これまで気づかなかった地元調布や多摩エリアの魅力を再発見した。特に幼少期の散歩コースだった井の頭公園や自然文化園、中・高生の頃楽しんだ吉祥寺での映画鑑賞やショッピング、社会人になってから通うようになった店など、人生にはいつも吉祥寺があった」と話す。

 「当プロジェクトでいう『地元人』とはその地域で暮らす人、出身である人だけでなく、訪れた経験を持つ人、その地域に特別な愛着を持っている人たち。当商品やサービスを通じて、全国にいる各地域の『地元人』が自分の地元を誇らしく思い、それぞれの街の活性化にもつながれば」とも。

 サイズは横幅約42センチ、高さ約38センチ、マチ(奥行き)約13センチ。デザインはクラウドファンディングなどを通じて集めた意見を参考に2021年3月までに制作する。クラウドファンディングは来年の2月7日までの展開で、ジモトート1点(2000円・送料込み)などがリターンとなる。

 島村さんは「吉祥寺に思い入れがある日本全国の『吉祥寺の地元人』の皆さんと一緒に、吉祥寺の魅力をたっぷり詰め込んだトートバッグを作れたら」と呼び掛ける。

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