吉祥寺の「ギャラリー永谷」(武蔵野市吉祥寺本町1)で12月11日~13日、「吉祥寺クリスマスマーケット」が開催される。
3年前まで吉祥寺で20年間、アンティーク専門店「sweep」を営んでいた木坂さん。店を閉めた後も、アンティークマーケットなどに積極的に参加。今回初めてクリスマスマーケットを主催する。
アンティーク、オリジナルアクセサリー、フードなどを扱う。出店は「sweep」をはじめ、「Petit Musee(プチミュゼ)」「nico handwork items」「Hallelujah」「La Grasse Matinee(ラ グラスマチネ)」など約10店。
フランス語で小さな美術館を意味する「Petit Musee」は、フランスの古い紙とレースを軸に「アンティークのある暮らし」を提案する。「nico handwork items」は「小粒でもピリッとしたスパイスのような存在」になるアクセサリーを販売。「Hallelujah」はヨーロッパのビンテージパーツなど、さまざまな素材を使った糸とビーズのクロッシェコスチュームジュエリーを展開する。フランス語で朝寝坊を意味する「La Grasse Matinee」は、フランス在住経験5年のスタッフがフランス語と土地勘を生かした商品を集める。
イギリス、フランス、ベルギーなどで買い付けたアンティークをそろえる。「国によって品の違いは歴然。人種や文化の違いが影響しているのでは」と主催者の木坂さん。「どうしてこれに引かれるのだろう」と自分の気になる品を見つけ、「その品が持つ物語を知ることで自分自身が見えてくることもある」という。
「いくつになってもサンタさんからすてきなプレゼントがもらえるようなクリスマスの温かさを感じてほしいという思いから始めた。日々変化していく吉祥寺で、古くからあるものに触れる情緒あるイベントを開き交流の場をつくりたい。出店者が立ち合い、選んだ人・作った人から直接その品が持つ物語を聞くことができる」とも。
期間中、三鷹の「Cafe Oeuf」の菓子やオリジナルの焼き菓子、キャラメルなども販売。自家焙煎(ばいせん)のコーヒーやスパイスティーもサービスで提供する。
開催時間は11時~19時(最終日は17時まで)。