武蔵野商工会議所が主催する恒例イベント「武蔵野吉祥七福神めぐり」が来年1月1日から始まる。今回で7回目。
毘沙門天、寿老人を祭る「延命寺」(武蔵野市八幡町1)、福禄寿を祭る「大法禅寺( 大法寺)」(吉祥寺東町2)、恵比寿神を祭る「杵築大社」(境南町2)、布袋尊を祭る「安養寺」(吉祥寺東町1)、大國様を祭る「武蔵野八幡宮」(同)、弁財天を祭る「井の頭弁財天」(三鷹市井の頭4)の6カ所を巡る同イベント。期間中、吉祥寺駅北口から特別バスを運行する。
参加者にはおみくじ付きの限定しおりを配布。 延命寺では甘酒のサービスも用意する。「色紙にご朱印を受けながら寺社を巡るとより楽しめる」と同イベント担当の中尾さん。土産、特別バス参加費も入った「七福神めぐり色紙セット」(2,000円)は北口駅前と各寺社で販売する。
参拝時間は9時30分~16時30分。1月10日まで。