吉祥寺パルコ(武蔵野市吉祥寺本町1)7階の生活雑貨店「Ruban de Tiara(リュバン ド ティアラ)吉祥寺店」(TEL 0422-28-7222)が3月22日、リニューアルオープンした。
店舗面積は45坪で、経営するティアラ(東京都立川市)が展開する直営9店舗の中で最も広い店となる。店内は洋服・クラフト・ガーデンなどに分けて展開する。
取扱商品は、オリジナルの3ブランド「Tiara(ティアラ)」(手芸雑貨、ステーショナリー雑貨、ガーデニング・インテリア雑貨)、「Arome de muguet(アロマ ド ミュゲ)」(服飾雑貨)、「chou chou de maman(シュシュ ド ママン)」(洋服)に加え、革工具やスクラップブッキング資材、アートフラワー資材などのクラフト素材をそろえる。
同店のみの提案として、リングノートのカスタマイズ、購入したアートフラワーによるブーケ作り、カッティングマシンを使った名入れボックスやカードをその場で作れるサービスも開始。ワークショップ用のスペースでは、毎週末にワークショップを開くほか、平日には自由参加のワークショップなども行う。
同社プレスの西真有美さんは「常に最新のクラフト雑貨をそろえ、時代の先端の作家によるワークショップなどを開催することで、お客さんの『手作り』への興味を呼び起こし、『この店に来ると、何かを作ってみたくなる』と思っていただけるような店にしたい」と話す。
今後は、アトリエブルームさんによるブローチ作り(4月13日)、「春色リース」作り(同22日)、moko-mokoさんの「ドライフラワーアレンジ」のワークショップ(同29日)を予定する。