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吉祥寺のバーを舞台にしたヒーローコメディードラマ、放送開始-山下敦弘監督

エアーズロック

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 「新世紀エヴァンゲリオン」などの人気作品を手掛けるアニメ制作会社「ガイナックス」(三鷹市下連雀6)が初の実写ドラマ「エアーズロック」を制作し、4月より放送が始まる。

 同作品は、吉祥寺に実在する「シューティングバー EA(エアー)」(武蔵野市御殿山1)を舞台に繰り広げられるヒーローコメディードラマ。監督には映画「リンダ リンダ リンダ」「マイ・バック・ページ」の山下敦弘さんを起用。2010年に「たまの映画」で商業映画監督デビューを果たした今泉力哉さんと、「音楽と漫画」(太田出版)、「シティライツ」(講談社)などを手掛ける漫画家の大橋裕之さんが共同脚本を手掛ける。

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 タイトルロゴのデザインは、くるりやサニーデイ・サービスなどのジャケットデザインで知られるイラストレーター・小田島等さんが担当。音楽は、「あらかじめ決められた恋人たちへ」を主宰する池永正二さん、主題歌には神聖かまってちゃんによるB.B.クィーンズの楽曲カバー「ドレミファだいじょーぶ」とニコニコ動画を中心に人気を集めるGeroの「感覚戦士ゴカンファイブ」が決定している。

 主演には、映画「童貞放浪記」の山本浩司さんと、山下監督が発掘した新人・椎名琴音さんを抜てき。物語は、バーの雇われ店長・ゴカンレッドやウエートレスで女子高生のゴカンピーチら「感覚戦士ゴカンファイブ」が細々と地球の平和を守る姿をコメディータッチで描く。

 プロデューサーのアサオヨシノリさんは「吉祥寺発信のこの企画では、山下敦弘以外の監督は考えられなかった。彼の生み出す独特のゆるーいリズムが、まさに吉祥寺かいわいの空気そのもの」と話す。

 4月9日放送のサンテレビ(神戸)を皮切りに、テレビ埼玉、チバテレビ、テレビ神奈川、三重テレビ、KBS京都の各深夜枠で1話15分、全13話の放送を予定する。番組公式ホームページでは今後、ニコニコ生動画による出演者のトークやオリジナルコンテンツの配信、番組DVDやオリジナルグッズ販売などの展開を予定している。

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