吉祥寺の文房具店でミニバザー、雑貨など約200点

日本のロングセラー文房具を中心とし、海外の文房具や雑貨なども取りそろえる店内

日本のロングセラー文房具を中心とし、海外の文房具や雑貨なども取りそろえる店内

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 吉祥寺の文房具店「36(サブロ)」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8118)は3月29日・30日、「ミニバザー」を開催する。

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 2004年にオープンした同店は、日本のロングセラー文房具や雑貨、古道具、東欧などを中心とした海外の文房具などを取り扱っている。約5坪の店内には、オーナーの村上さんがセレクトした国内外の文房具やオリジナルの雑貨などが並ぶ。店名の「36」は、文房具店を営んでいる村上さんの祖父の名前「三郎」にちなんだもの。

 バザーでは、店舗前の特設スペースに、B品(キズ物)、USED品、スタッフの私物など約200点の雑貨を並べる。主な商品は包装紙セット、小切手、ライター、穴あけパンチなど。価格はいずれも100円~。

 バザー期間中も店内では通常営業を行う。オリジナル商品のボールペン(210円)、ハンコセット(3,990円)、レポートパット(420円~525円)、帆布バッグ(10,500円~13,650円)などを取りそろえる。

 村上さんはバザーについて、「買い付けで集まったものや倉庫に眠っているものをより手ごろな価格で提供したいという気持ちで始めた。当店は定期的なセールを行わないので、その代わりとして楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は12時~20時(30日は19時まで)。雨天順延。

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