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吉祥寺などでドキュメンタリー写真展 国内外の社会課題捉える10人出展

©冨永晋

©冨永晋

 吉祥寺の「キチジョウジギャラリー」(三鷹市井の頭3)や「gallery KAI」(武蔵野市吉祥寺南町1)など4会場で7月3日、ドキュメンタリー写真の合同展「TOKYO DOCUMENTARY PHOTO 2026」が始まる。

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 2017(平成29)年に始まり、今年で10回目を迎える。今年は両会場のほか、「SPACE K 代官山」(渋谷区)、「TOKYO BRIGHT GALLERY」(千代田区)を合わせた4カ所で展示する。出展作家は、石川幸史さん、小野寺翔太朗さん、川畑嘉文さん、齊藤小弥太さん、張鈺さん、冨永晋さん、武馬怜子さん、丸山耕さん、森佑一さん、龍神孝介さんの計10人。

 同展担当者で、出展作家でもある冨永晋さんは「社会的な作品を制作する写真家の発表の場は決して多くはない。写真家自身で発信の機会を作り、実際に写真を見てもらうことの意義は、現在ますます大きくなっている」と開催の意義を語る。冨永さんは「一人の人間として生きる中で抱える関心や疑問、あるいは怒りといった動機から、他者と出会い撮影している。他者との関係を通じて出来上がる作品が、来場者の皆さまにとって新たな動機や新しい関係の一つとなることを期待している」と来場を呼びかける。

 営業時間は12時~19時(最終日は17時まで)。月曜定休。7月12日まで。

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