「ブラジル」をキーワードにした西荻窪のショップ「Aparecida(アパレシーダ)」(杉並区西荻南3、TEL 03-3335-5455)で8月31日、「冬のブラジル 写真上映会」が開催される。
同店は、物販店・バー・イベントスペースの複合店で、すべて「ブラジル」に特化しているのが特徴。ブラジル文化を紹介するミニコミ誌「Banca(バンカ)」の編集や、首都圏で開催されているブラジル・イベントに企画やDJなどで携わるウィリー・ヲゥーパーさんがオーナーを務める。バーカウンターの主なメニューは、ブラジルの代表的なカクテル「カイピリーニャ」(680円)や、ブラジルの焼酎「カシャーサ」(500円~)など。
不定期でブラジルをテーマにしたイベントを行っており、今回は、ヲゥーパーさんが8月にリオデジャネイロとサンパウロを訪れた際に撮影した約800枚の写真を、プロジェクターを使って上映する。ヲゥーパーさんによるブラジルの街の最新情報も聞くことができる。
ヲゥーパーさんは「リオデジャネイロのコパカバーナ海岸、イパネマ海岸などの風景写真のほか、ブラジルの日常風景も多く紹介する。1回行くと病みつきになる人が多いブラジルの魅力を少しでも伝えられれば」と話す。
開催時間は20時~。入場無料。