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吉祥寺でカナダのビンテージグラス展示会 ハンドメードジュエリーも

吉祥寺のギャラリー石田で展示販売されるカーニバルグラスとビーズアクセサリーのイメージ

吉祥寺のギャラリー石田で展示販売されるカーニバルグラスとビーズアクセサリーのイメージ

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 井の頭公園裏にある「ギャラリー石田」(三鷹市井の頭4、TEL 0422-47-7468)で1月21日から、カーニバルグラスとハンドメードジュエリーの展示会が開催される。

 中心となるのはビンテージのカーニバルグラスの器。主催の高橋さんによると、1900年代初期にアメリカの「ティファニー」が製作したのが始まりといわれるアートガラスで、光によって虹色に見えるのが特徴。国賓級の贈答にも用いられるような高級品だったが、後に「フェントン社」が成形型を利用したことで量産化され広がりを見せたという。名前は世界大恐慌の際、売れ残りをカーニバルの景品として配ったことに由来する。

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 「今回の器は、実際に足を運んだ東カナダから少しずつ集めたもの。赤毛のアンでも知られる街は、かつて開拓者たちが自給自足に近い生活をしながらも、食器専用の飾り棚を持つほど今なお、食器を大切にする文化が根付いている。古き良き時代を象徴するような、色鮮やかなガラスの器を紹介したいと思った」と高橋さん。

 「オリジナルの成形型は時代を経ても繰り返し使われ続けてきた。2000種類以上ものバリエーションがあるといわれ、年代を問わずコレクターがいる器の中から、最も流行したといわれる1920年代~1950年代のビンテージ品を中心に展示する」という。

 併せて展示するハンドメードジュエリーは、KAZUKOさんとHISAKOさんによる作品。ビーズを使った立体感のある仕上がりで、ネックレスを中心にイヤリングなどを並べる予定。会場となるギャラリー石田は、手作りのアートクラフト作品をはじめ、染色やガラス、刺し子などの企画展を開いている一軒家のギャラリー。「これだけの数のカーニバルグラスがそろうのは現地カナダでも珍しい。洋とハンドメード作品という和の融合をゆっくりと楽しんでもらえたら」と来店を呼び掛ける。

 開催時間は11時~18時。今月27日まで。

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