飲食事業を手がけるインテグレーション(港区)は3月23日(予定)、F&Fビル地下1階に「ゲンカツ 吉祥寺店」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-28-1129)をオープンする。
同店は、「ミルフィーユカツ」で知られるトンカツ専門店「キムカツ」がプロデュースする新業態店で、銀座店、名古屋店などに続く5店舗目の出店。
店舗面積は29坪、席数38席。メーン商品は特選豚のロース肉を25層に重ねた「ゲンカツ」で、素材の豚肉は、自社牧場で抗生物質を一切投与せずに育てたものを使用するなど「キムカツをグレードアップさせた」(同社)内容になっている。
味付けは、ぷれーん・黒胡椒・がーりっく・ちーず・ねぎ・梅・しその6種類から選択。「ゲンカツ膳」(1,950円)、「特選ゲンカツ膳」(2,250円)などのセットメニューのほか、「月替わりゲンカツ」や厳選鶏肉を使用した鶏の重ねカツ「とりゲンカツ」も提供する。
営業時間は11時~23時(ラストオーダーは22時まで)。不定休。