吉祥寺のハンモック・カフェでNY在住アーティストの映像イベント

今年2月にオープンしたばかりの個性溢れるハンモックカフェ「mahika mamo」の店内風景

今年2月にオープンしたばかりの個性溢れるハンモックカフェ「mahika mamo」の店内風景

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 吉祥寺のカフェ「Hanmock cafe+gallery mahika mamo(ハンモックカフェ+ギャラリー マヒカ マノ)」(武蔵野市吉祥寺南町2、TEL 0422-42-5930)は4月5日より、ニューヨーク在住のビジュアルアーティスト「Sylvain Flanagan」(シルヴァン・フラナガン)さんを招き、写真と音を融合させた映像イベントを開催する。

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 ライブ演奏に光や映像を組み合わせたアーティスティックなパフォーマンスを行っているシルヴァンさんは、オーナの須藤さんがニューヨークに住んでいた時に知り合ったという。同イベントではスライド写真なども使ったパフォーマンスを予定している。

 同店は今年2月2日にオープンしたばかりで、店舗面積は約30坪。店内につるされた15席~20席のハンモックに座って、喫茶や食事を楽しむことができる。店名の「mahika mano(マヒカ マノ)」はスペイン語で「魔法の手」という意味。ハンモックは店内で販売もしている。価格は13,500円~30,000円。

 主なメニューは、メープルラテ(680円)、ハニージンジャーティー(650円)、りんごとクルミのケーキ、きびのパンケーキ、バナナのチーズケーキ、シフォンケーキ(各500円)など。

 須藤さんは、店内スペースで自身が講師を務めるヨガ教室を行う計画も練っており、「カフェにとどまらず、音楽イベントやヨガなど通じて、この場所で出会っていく人たちとゆったりした時間を共有していきたい」と今後のプランを描く。

 営業時間は12時~19時。水曜定休。映像イベントは4月13日まで。

吉祥寺にアート複合店「Art Center Ongoing」-シンポジウムやライブも(吉祥寺経済新聞)Sylvain Flanaganホームページ

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