ヘッドラインニュース
セカンドライフに吉祥寺が出現-リアルとバーチャルの融合を目指す
(2007年07月09日)
WEBの企画・制作を行うライトハウス(武蔵野市御殿山1、TEL 0422-45-5420)は6月から、インターネット上の仮想世界「セカンドライフ」内で、仮想都市「吉祥寺SIM」を運営している。「バーチャル空間に吉祥寺の特色や文化を反映させ、リアルな吉祥寺の情報配信を目指す」(同社)。
「セカンドライフ」は、米国リンデン・ラボ社が2003年に開設したインターネット上の仮想世界で、現在は欧米を中心に700万人が会員登録している。基本的な遊び方は、無料ソフトをダウンロードし、自分の分身(=アバター)を画面上で動かして、他の利用者と会話を交わしたり、仮想通貨で買い物を行う。 目的を自分なりに設定する自由さが人気となり、各国の企業が続々と参入を始めている。
同社は、今年の2月にリンデン・ラボ社から約20万円で、6万5,000平方メートルの仮想土地を購入して「吉祥寺」と名付け、ハモニカ横丁や井の頭公園など、現実の街の姿をあらかじめ作り込んだ状態で「吉祥寺SIM」をオープンした。年間運営コストは約40万円。
同社は、実際の吉祥寺が持つ文化的なポテンシャルの高さに着目し、セカンドライフ内では、街の中心部にアートスペースを設置。現在は三鷹市在住のグラフィックデザイナーによる「花をテーマとしたイラスト展」を開催中。「今後も吉祥寺にゆかりのあるアーティストを積極的に発掘し、企画展などを行っていきたい」(同社)。バーチャル「ハモニカ横丁」には、アバター用の「空手ポーズ」を売る店が出店。 バーチャル「井の頭公園」では井の頭池にスワンボートを再現し、ボートレースなどのイベントを定期的に開催する。
同社の齋藤俊哉社長は吉祥寺在住歴40年。「吉祥寺に関わる人々や地元の企業とも連携を図りながら、リアルな街の魅力を、セカンドライフを通じて世界にアピールしていきたい」と話す。
ライトハウス吉祥寺SIM公式サイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kichijoji.keizai.biz/headline/280/trackback.html
トラックバック一覧(1)
★★★ここを見ないと始まらない!セカンドライフ処世術★★★ =*==*==*==(2007-07-12 12:21:23)
アーカイブ
西荻窪の障害者制作・雑貨セレクトショップでコラージュシート「poriff」展 全国の福祉施設で作られる手仕事品のセレクトショップ「マジェルカ」(杉並区西荻北3、TEL 03-6671-7106)で5…
吉祥寺の朝市で手話講習会-「サイレント・カフェ」スタッフらが伝授 耳の聞こえないスタッフが接客を担当する「サイレント・カフェ」(武蔵野市吉祥寺本町1)は5月20日、吉祥寺「ハモニカ横丁朝…
吉祥寺で大規模街コン「大吉コン」開催へ-レクリエーションゲームを融合 吉祥寺駅周辺で6月16日、従来の街コン・大規模合コンに独自のレクリエーションゲームを融合させた「大吉コン」が開催される。
吉祥寺パルコに自然食品・雑貨店「こだわり市場」-野菜や台所雑貨など 吉祥寺パルコ(武蔵野市吉祥寺本町1)地下1階に5月17日、自然食品と雑貨の店「こだわり市場 吉祥寺パルコ店」(TEL04…
吉祥寺西公園前に移動販売店「チャイズ・スイーツ」-バイク店舗で焼き菓子販売 吉祥寺・中道通り沿いにある「吉祥寺西公園」(武蔵野市吉祥寺本町3)前で4月より、焼き菓子の移動販売店「CHAI's SW…
