小平の雑貨セレクトショップが吉祥寺で初の展示イベント

プチミュゼのあおときいろ屋

プチミュゼのあおときいろ屋

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 吉祥寺の大正通りにあるモノギャラリー(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-22-8812)で7月5日より、雑貨店プチミュゼ(小平市)主催の展示販売イベント「プチミュゼのあおときいろ屋」が行われる。

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 同イベントはプチミュゼが今年で開店10周年を迎えるのを機に、親交のある全国のクリエーターや雑貨ショップの小物作品と同店が扱う輸入雑貨を集めて展示、販売するもの。出品するのは、海外のアンティークボタンなどを販売しているウェブショップ「CO-(コー)」、手作りコサージュと帽子のショップ「peek-a-boo」、イラストレーターのMarieさん、オリジナル雑貨を販売しているショップ「Liten tycka」など約25組で、同イベントのテーマ青色ときいろにちなんだ作品が集められる。

 主催のプチミュゼは、1996年に東京都小平市でオーナーの久保木孝子さんがオープン。フランスを中心とした海外の輸入雑貨をはじめ、国内の作家によるオリジナル雑貨、手作り雑貨などを集めたセレクトショップ。同店がイベントを行うのは今回が初で、光と影、太陽と海、空と大地などの自然のイメージから連想された「青ときいろ」をテーマにした。同イベントは「作品づくりにポリシーを持って活動している作家さんばかりの作品を集めた自信のあるセレクト。ギャラリーを部屋に見立てて飾り付けを行う。イメージは、パリのアパルトマンの一室」と久保木さん。

 開催時間は11時~19時。(最終日は17時まで)入場無料。7月10日まで。

プチミュゼ

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