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吉祥寺でフクロウと触れ合えるカフェ&バー『ふくろうの里』-様々な種類のフクロウが続々仲間入り

店内風景(画像はFacebookから)

店内風景(画像はFacebookから)

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 JR吉祥寺駅から徒歩2分の立地に4月4日、フクロウと触れ合えるカフェ&バー『ふくろうの里』(武蔵野市吉祥寺本町1)がオープンした。

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 愛らしいルックスで人気を集め、癒しの動物として注目されているフクロウ。同店は「のびのびとした様子のフクロウと共に遊べるカフェ&バー」をコンセプトに、人とフクロウが触れ合える空間を提供している。

 茶褐色の体に黒い斑点模様が特徴の「ベンガルワシミミズク」や、お面をしたような顔が印象的の「メンフクロウ」、黒い縁取りに真っ白な顔を持つ「アフリカオオコノハズク」など様々な種類のフクロウが見られ、“バードスタッフ”は今後も随時増えていく予定。(餌やり体験は現在訓練中)

 同店では、13時からの「Cafeコース」(土日祝は11時~)と18時からの「Barコース」と2つのコースを用意。Cafeコースではマンゴードリンクや紅茶などのソフトドリンク、Barコースではビールやワインをはじめとする“ふくろう印”のラベルが貼られたアルコール飲料などのメニューが並ぶ。

 森をイメージした店内は、遮音性の高いガラスで「ふれあいスペース」と「カフェスペース」の2つのフロアに区切られており、担当者は「ふれあいスペースにお入りにならないお客様でも、カフェスペースでお飲み物等お召し上がりになりながら、ゆっくりとフクロウを眺めることができます。落ち着いた店内でごゆっくり、フクロウとのひとときをお楽しみください」と、来店を呼びかけている。 

 営業時間は平日13:00~22:00/土日祝日11:00~22:00。定休日は水曜日。「Cafeコース」が60分\2,500/「Barコース」は60分\3,000(Web予約割引あり)。詳細は、http://owlvillage.jp/index.htmlまで。

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