有名ホテルの中華シェフが飲茶料理教室-ベターホーム協会

実習例)カスタードの揚げ菓子(2月)

実習例)カスタードの揚げ菓子(2月)

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 全国で18カ所の料理教室を展開するベターホーム協会(東京都渋谷区)は11月から、吉祥寺教室(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 03-3407-0471)で中国茶と点心の作り方を教える「飲茶の会」を行う。

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 同教室は毎月1回ずつ半年間(計6回)に渡って行われるもので、11月20日からスタートする。講師にはホテルセンチュリーハイアット東京の中国料理店「翡翠宮(ひすいきゅう)」シェフ、永沼勝之さんを迎える。

 講習では、毎回種類の違う中国茶の紹介と家庭でも手軽に作ることが出来る春巻きやビーフン、デザートなど点心のレシピをレクチャーする。11月は五目粥、ジャスミンティーのブリュレ、中国茶は白牡丹(ハクボタン)、12月は五目スープビーフン、タピオカ入り焼きプリンと黄金桂(オウゴンケイ)の中国茶、1月は精進あんのゆば巻きピロシキ、抹茶団子入りあんずしるこ、祁門(キーマン)紅茶の中国茶など。

 受講料は半年間(6回)で27,100円(材料費込み)で、ほかに入会金 2,100円が必要。定員は32名。事前の申し込みが必要。ホームページか電話での申し込みが可能。

ベターホーム

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