新進バッグ作家「tobo」の展示販売会&ワークショップ

当房優子著「かんたん、素材とデザインで作るtoboのいろいろバッグ」

当房優子著「かんたん、素材とデザインで作るtoboのいろいろバッグ」

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 イベントスペースSALON by marbletron(杉並区高円寺南2、TEL 03-5934-8100)では2月7日より、「toboのいろいろバッグ 展覧販売会&toboのワークショップ2」を開催する。

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 同イベントは、バッグ・オブジェ作家の当房優子さんによる手作りバッグの実用書「かんたん、素材とデザインで作るtoboのいろいろバッグ」の発売を記念して開催するもの。企画・制作は発行元のマーブルトロン。

 主な作品は、「たくさんフリルのバッグ」「マフラーバッグ」など、同書掲載の1点ものバッグ全29点に新作を加えたもの。価格帯は5,000~13,000円。バッグのほか、オリジナルコースター(800円)も展示販売する。

 最終日の10日には、ワークショップ「toboのワークショップ2」も開催。「tobo」オリジナルの麻製手提げをベースに、布やリボン、ラインストーンなどのパーツを縫い付けてオリジナルバッグを製作する。開催時間は14時~16時。参加費は2,500円(予約制)。

 当房さんはデザイン学校を卒業後、コスチュームアーティスト・ひびのこづえさんに師事。その後、雑誌撮影用のオブジェ制作やヘアショーの衣装などを手がけるかたわらバッグ製作をスタート。実用性の高い作りやカラフルな色使い、素材使いなどで注目されているバッグは、「tobo」のブランド名でナディフ(港区)や水戸芸術美術館で取り扱われている。同書は「かんたん、まっすぐ縫いで作れるtoboの定番バッグ」(同社刊)の第2弾として発売された。

 開催時間は12時~20時。入場無料。

マーブルトロン

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