西荻窪の洋館ギャラリーで「夏のガラス展」-120点を展示販売

今年も「Gallery MADO」にカラフルなガラスが並ぶ

今年も「Gallery MADO」にカラフルなガラスが並ぶ

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 西荻窪の洋館ギャラリー「Gallery MADO」(杉並区西荻南3、TEL 03-5346-1485)は8月8日より、4人のガラス作家による企画展「夏のガラス展~Life with Glass Blowing 2009~」を開催する。

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 参加するガラス作家は岩崎恭子さん、長尾政恵さん、油谷久子さん、渡邉安代さん。4人は同じ工房に通っており、合同展は4年目となる。長尾さんは今回が初参加。コップ、ボール、皿など日常的に使えるものを中心に約120点を展示し、グラス、一輪挿し、小鉢などの販売も行う。価格帯は1,500円~5,000円。

 岩崎さんは「ギャラリーマドは家のような雰囲気で光が入るとガラスがきれいに見えるので、作品を展示するのにふさわしいと思った。透明感のあるガラスで夏の暑さを忘れてみませんか」と話す。

 営業時間は12時~19時。今月11日まで。

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