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吉祥寺パルコで古本祭り 若手店主の個性派古書店が一堂に

吉祥寺パルコで古本祭り 若手店主の個性派古書店が一堂に

吉祥寺パルコの地下1階で開催されている「吉祥寺古本祭り」会場の様子

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 吉祥寺パルコ(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8111)地下1階特設会場で1月20日、「吉祥寺古本祭り」が始まった。

 会場に集まったのは若手店主が営む個性派古書店。古本うさぎ書林を中心に、リズムアンドブックス、丸三文庫、にわとり文庫、文紀堂、百年、一角文庫、がらんどう、古書サンカクヤマ、クラリスブックス、鈴緒庵、東京くりから堂の12店舗がワゴン22台を使って約2万冊の古書を並べている。

 店を取りまとめた「古本うさぎ書林」の芳賀さんは、「古本祭りを日常的に行っているベテランもいる一方、ここ数年の間に開業したフレッシュな店や、女性店主が営む店などにも声をかけ実現した。規模としてはそれほど大きくないが、その分それぞれの店の個性が際立っていると思う」と話す。

 「これまでも上層階で洋書フェアや古本祭りを開催してきたが、今回は地下2階にある『パルコブックセンター吉祥寺店』とフロアも近い。本好きな方はもちろん、地下に書店があることを知らなかった方にも、この機会に両フロアをまわってもらえたら」と吉祥寺パルコの担当者。

 芳賀さんは「最近出た本が安く買えるということもあるが、戦前の本など出版されてから何十年もたつ本にも出合える。古い本であれば紙質や装丁、デザインなどから別の時代にタイムスリップするような感覚も味わえる。普段、新刊書店にしかいかない方や、若い人たちにも古本の魅力を再発見してもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 営業時間は10時~21時。3月9日まで(2月16日は休館日)。

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